翻訳した後にDTPデザインすることは可能?

インターネットが復旧してから、今となっては人々の生活にインターネットが無くてはならない存在となりました。インターネットによって人と人の繋がりが大きく広がり、インターネットを使って海外へと進出する企業も多数増えました。

最近、海外への発信をご検討されている企業様からplus connectionの翻訳サービスにおいて多数いただくお問い合わせがあります。

「チラシや資料を翻訳した後に、翻訳文を入れて顧客向けにDTPデザインは出来ますか?」

というお問い合わせです。
答えはもちろん出来ます!!!

DTPは、DeskTop Publishing(デスクトップパブリッシング)の略で、日本語では「机上出版」や「卓上出版」と言われています。DTPの主な役割は、パソコンでデータを作成し、実際に印刷物を作成することです。

弊社には制作事業部(plus arch)もあり、翻訳した文章や写真、イラストなどのレイアウトを考え、DTPソフトを使ってデザインをするWebデザイナーが在籍しているので、対応することが可能なのです。

では、一体どのようなことが可能なのかを具体的にご紹介いたします。

実際にご使用されているチラシや資料からデザインの編集

既にご作成済みのチラシや資料を翻訳し、元のチラシや資料のデザインやレイアウトを参考にして、翻訳文を配置、翻訳文量にあったデザインに編集し、ご納品が可能です。

動画に翻訳言語のキャプションを挿入

動画のセリフを書き起こし、さらに翻訳し、翻訳文を動画のキャプションとして挿入することが可能です。また、動画内に入れたい文言をご指定いただき、文言を翻訳し、その翻訳文をキャプションに挿入するなど、お客様の様々なニーズにお応えできます。

ホームページの作成

ホームページ翻訳は、以前に記事を投稿させていただきましたが、HPがない場合でもHPに挿入したい文言をご指定いただければ、文言を翻訳後に翻訳文を使ってHPの作成を行うことが可能です。

以前、公開したホームページ翻訳についての記事は、下記をご覧ください。
https://plus-connection.net/archives/1597

今回は、翻訳と合わせたDTPデザインについて紹介しました。弊社には、plus connectionの翻訳サービスに優秀な翻訳者が在籍していることはもちろん、制作事業部(plus arch)に所属する実力の高いWebデザイナーが編集も合わせて行うことが可能です。具体的に紹介したDTPデザイン以外にも、ご相談したいデザインの編集があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。